ギターには色々な小技(テクニック)がある

単純に指板を指で押さえて弾いても形にはなるが、かつてのギタリストの英雄達が編み出した小技を使えば、それはもう艶っぽく弾けたり、ワイルドに弾けたりと表現の幅が広がるのだ

他にも色々小技はあるが、まずはここで書く技を覚えておくといいかもしれない

ひとまず動画を作ったので言葉の表現と合わせて見てもらえるとわかりやすいかもしれない

 

まずはブリッジミュートだ

これはピックを持つ手の小指側の手のひらの側面をブリッジに当て、音が伸びないようにして弾く技である

音は歪ませればズンズン、クランチ、クリーンならテケテケと鳴る

メタルやメロコアなどで多様する技である

クランチやクリーンではベンチャーズなどを聴いてみると聴いてとれる

いわゆるテケテケサウンドと呼ばれるものだ

メタルなどでは重たい音を出す時などに用いたりする

その場合、ダウンピッキングでズンズンと音を出すのが理想ではないだろうか

それとは別に、オルタネイトピッキングで早いフレーズを刻むという方法もある

ハロウィンなどジャーマン・ロックで聴けるフレーズだが、これもブリッジミュートを多様している

このブリッジミュートは主にパワーコードで使うのが普通である

ただ、パワーコードをかき鳴らすのでは無く、ブリッジミュートを織り交ぜると重たいフレーズも作れるし、刻めばNOFXのようなメロコアサウンドにもなる

 

そして、指板を押さえる手でもミュートはする

動画では左手でと記載しているが、左利きギタリストの場合は右手である

やり方としては、指板を押さえてしまうのではなく、触って音が伸びないようにすると上手くできる

主にコード弾きの時に使うのだが、これはブラッシングと言う

コードストロークの時にアクセント的に入れるといい

 

そして、唯一ギターのみで使われると言うチョーキングである

チョーキングとは弦を持ち上げて(引っ張る)音程を上げる奏法である

エレキギターを弾く者ならば誰しもができるようにならねばならぬ奏法と言ってもいい

主に下から上に手首をひねって弦を押さえたまま持ち上げると言えばいいだろうか

キュィーンと言う音が鳴る

だが、5弦6弦の場合、上げると指板から弦がハズれてしまうので、上から下に引き下げる感じにするといい

そして、音程を上げると言ったが、4/1、半音、1音、1音半、2音上げと持ち上げる量で音程が変わってくるし、フレーズによって音程は使い分けるものである

最初は細かいことは気にせずにキュィーンと言う音を楽しんでみるのがいい

そして、これが重要なのだが、「チョーキングは顔で弾く」

チョーキングをした時は恍惚の表情をするのが定番となっている

いや、しなければいけないのである

無表情で弾くチョーキングなど、チョーキングではないのである

それがロックスターへの道である

 

次はハンマリング、プリングである

ハンマリングとはピッキングをせずに指板に指を叩きつけて音を出す奏法である

小さい音だと出にくいかもしれないが、ある程度音量があれば普通に弦を指板に押し付け(叩きつける)れば音が鳴る

そして、プリングはその逆で指板で弦を押さえている指を離す奏法である

コツは弦を指に引っ掛けて軽くハジく感じだろうか

そしてハンマリング、プリングを繰り返すのがトリルと言う

もちろん、ピッキングはしない

 

そして、スライドである

スライドはその名の通り弦を押さえている指をズラしスライドさせる奏法だ

なめらかな音が欲しい場合に使うことが多い

スライドは音程を上げる時も、下げる時もどちらで使ってもいい

 

次はビブラートである

これはチョーキングを細かく上下に動かす感じだ

歌にもビブラートがあるが、ギターの奏法にもある

音が揺れる感じになれば成功だ

基本的には曲のテンポに合わせて音をゆらすのがいいが、狙ってハズしてもいい

 

次はピッキング・ハーモニクスだが、これはメタルなどのジャンルで多様される

音はディストーションなどで歪ませなければあまり出ない

ピキーンという倍音が出れば正解だ

チョーキングと同時に使う場合もあり、ここぞというところで織り交ぜるのがいいだろう

やり方だが、ピックを持つ親指をピックと同時に弦に当てると出る

ピキーンという音がでるまで練習してみるといい

メタルはやらないと言う方はたいして使わない技術だし、私も上手くできないので、動画も微妙な感じの音だがゆるしてくれ

 

最後にハーモニクスだが、これはピッキング・ハーモニクスとは違い、指板の指をフレットの真上でちょっと触り、ピッキングと同時に離すとポーンと言う高い音が出る

これがハーモニクス(倍音)である

このハーモニクスだが音が出るポジションは決まっている

5、7、12フレットが最も出やすいポジションとなる

9、17、4フレットのヘッド側、ブリッジ側、3フレットのブリッジ側なども鳴るが鍛錬が必要となるだろう

ハーモニクスはオクターブチューニングでも使うので覚えておくべきではないだろうか

 

とまあ、これぐらいは最初は覚えておいた方がいいだろう

後は、ライトハンド、タッピングなるピックを持つ方の手で指板をハンマリング、プリングする奏法もあるが、これはそのうち覚えればいい

その他、チョップピッキング、スイープピッキングなどもある

他にも私が知らない奏法もあるだろうが、それは後々ブログで紹介したいと思う

 

では健闘を祈る

 

 

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